健診機関様向けサービス

健診データアウトソーシング（システム共有型）

大口の顧客を抱える健診機関様にとって、健診後のシステムへの大量の入力、チェック、結果票等出力、封入、発送等の作業は大きな負荷になっているのではないでしょうか。 当社の健診データアウトソーシングは、健診機関様が運用中の現行システムをそのまま利用し、大きな負荷となっている人手に頼る業務の一部又はプロセスを代行します。
必要な時に必要な分の処理が依頼でき、無駄な残業時間を減らすなど、作業のスリム化を図ります。

システム共有イメージ

健診機関様にて現在ご使用中のシステム端末を当社にも設置し、健診機関様側のシステムとVPNを利用して仮想的にLANで繋ぎます。これにより、どちらからもお互いのコンピューターにアクセス することが可能となり、「システムを共有」することができます。
健診機関様からの指示（データ送信）により、当社はデータ入力や印刷、それに伴う入力チェック、封入、発送等の付帯作業を行います。代行を依頼する作業内容・作業 は健診機関様のご都合によりお選びいただけます。

事例紹介

都内健診機関様①

都内健診専門クリニック　一般健診、企業健診（巡回健診含む）など各種健診を実施。

【サービス概要】システム端末2台、同機種プリンター1台にて処理
入力　約85,000件　印刷発送　約77,000件　（平成30年度）
健診結果入力、結果票の出力、封入・梱包・発送
一年を通してアウトソーシングサービスを利用
（入力）各種健診入力、ストレスチェック処理に対応。
（結果票出力）出力結果の差異が無いよう健診機関様と同機種のプリンターにて出力。
（封入・梱包）事業所によって異なる封入物のパターンに対応。
（発送）結果票は基本健診機関様に発送。一部事業所宛に直接発送対応。

都内健診機関様②

都内外来併設健診クリニック　集団健診等、主に大口の健診を実施。

【サービス概要】システム端末2台、プリンター1台にて処理
健診結果入力、結果票の出力、封入・梱包・発送
集団健診が増える季節にアウトソーシングサービスを利用

長年の処理実績で蓄積したノウハウを活用し、様々な健診機関様のご要望にお応えするためのサービスをご提案します。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。